NEW!持続するインパクトへ:ババロラ氏が呼びかけたロータリーの次の一歩

全体要約

2026年1月12日、国際協議会で2026-27年度RI会長エレクトのオラインカ・H・ババロラ氏は、会員一人ひとりが「持続可能なインパクト」を意識して行動するよう呼びかけた。ロータリーは世界を変えるだけでなく、自分自身を変えてきた――その内なる変化を解き放ち、単発の成果ではなく“残り続ける影響”を目指そうというメッセージ。南アフリカで女性が幼児教育センターを運営できるよう支援した事例や、ナイジェリアで妊婦健診の受診率向上を通じて母子の死亡率を下げた大規模プログラム補助金の例を挙げ、地域の信頼が高まれば入会にもつながると説明。加えて、若者や多様な背景の人を尊重して迎え入れる姿勢が欠かせず、例会・奉仕での態度次第で誰かのロータリーの物語は始まりも終わりもする、と強調した。また自身が入会希望時に冷たく断られた経験を紹介し、過去の成功を超える挑戦がクラブ→地区→地域社会→世界へと連鎖すると締めくくった。 

ポイント

  • 「変化」は出発点で、「インパクト(永続する影響)」が目標 
  • ロータリーが自分をどう変えたか(内なる変化)を自覚し、行動に移す 
  • 事例:幼児教育を“地域の女性が運営できる形”で支援=世代を超える効果 
  • 事例:妊婦健診の仕組みづくりで受診率↑・死亡率↓、長期に命を救う 
  • 地域の信頼・評価が高まるほど、参加したい人が増える(会員増強にも直結) 
  • 「歓迎的な環境」が鍵:若者や多様な背景を尊重し、開かれたクラブへ 
  • 例会/奉仕での“態度”が、誰かのロータリー体験を始めも終わらせもする 
  • 過去の募金・プロジェクト・会員増強の成功を「超える」挑戦を促す 

インパクトある活動と「世界をオープンに受け入れる」ことを国際ロータリー会長エレクトが強調